東京ありがた記

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Arigataki is written in Tokyo.

レオスキャピタルワークスの『ひふみ投信』について語らせろ!

お金が大好き、ありがた記管理人です。

【絶対に負けられない投資がそこにはあるシリーズ】では、私がこれまで実質に投資してきた投資信託を紹介していきます。

第一回目は、レオスキャピタルワークス社の超人気ファンド、『ひふみ投信』です。

ちなみに、「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」や「SBI・V・S&P500インデックスファンド」など他のおすすめ投信はこちらからどうぞ。

 

ikenohatazo.hatenablog.jp

 

ひふみ投信の直近1年のリターンは23%

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参照元モーニングスター

純資産総額 :  149,627百万円

信託報酬(税込):  1.08% 

 ※2021年8月現在のデータです

ひふみ投信と一緒にいるとポカポカする

2013年4月から積立継続中です。

実は何度か一身上の都合で何度か換金していますが、その度に利がしっかりとのっていて、元本を割れたことはありませんでした。

ところで、株式投資をしていくと経済に興味を持つようになります。

さらに国内だけではなく海外、特に米国の情勢にも興味の範囲が広がっていくようになります。

すると今まで気づいていなかった重大なことに気づくことになったのです。

それは米国の圧倒的なパワーと、それに比べて日本の凋落のひどさをリアルに認識したのでした。

それ以来私は日本株をネグレクト状態です。

ひふみ投信』はものすごく気に入っていた投資信託でしたが、日本株だけというのがここでネックになっていました。数年前から海外の企業へも投資するようになったのです。

日本株に対する嫌悪感と『ひふみ投信』へのロイヤリティの間の中で私は悩みましたが、結局積み立て継続することに決めました。

理由は2つありました。

ひとつは海外の企業へも投資するようになったことで日本株が少し中和されたこと。

もうひとつは、『ひふみ投信』のポカポカするおもてなしを受けていたからです。

ひふみ投信』では基準価格が節目の数字を達成するごとにおまんじゅうをプレゼントしていました。

ある日私のもとにも基準価格5万円を記念した「5まんじゅう」が届きました。

食べてみるとこれがすごくうまい。

後日都内のレオスキャピタルワークス本社のセミナーに参加した時、その5まんじゅうのうまさを代表の藤野さんに伝えたところ、

「でしょっ!?」

と自信ありげにおっしゃっていました。

きっとファンドの投資先を選ぶのと同じマインドでおまんじゅうも選んでいるのだと思いました。

そんなファンド、信頼できないはずがありません。

というわけで私はひふみ投信の積み立てを続けています。

おかがで資産もポカポカです。