東京ありがた記

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Arigataki is written in Tokyo.

タミヤのラジコン、ホットショットのXB探索中

タミヤショップに立ち寄ってわかったホットショットの事実

タミヤのラジコン、ホットショットが突然欲しくなったのは数週間前のこと。

きっかかけは思い出せませんが、調べて見ると、2007年に復刻版が出ているという。ホットショット2が「これじゃない」感じだったのに比べて、ほぼ皆んながイメージするホットショットそのもの。

さらに、タミヤの熟練メカニックが組み立てた完成マシンとプロポ、バッテリーなどがコンパイルされたXB(エキスパートビルド)というのもあるそうな。

私の場合、なぜホットショットがいいのかというと、メチャクチャデザインがカッコいいからです。

日がな一日愛でていたいもはやアート作品に近い位置付けです。

そんなわけで、組み立てのプロセスが省けて、完成度が高いんだったら最高です。

ホットショット手に入れるならXBと決めて訪れたのが、都内にあるタミヤショップでした。

ホットショットの実物サンプルが飾ってないかなとちょっと期待していたのですがありませんでした。代わりにマイティフロッグのサンプルがありました。このマシン、オールドファンにとっては“一発さん“の愛車として知られています。今回数百年ぶりにマイティフロッグを見て「一発さんのやつだ」と思ったことなどを一応綴っておきましょう。

で、結局組み立てホットショットはあったのですが、XBはありませんでした。

だろうなと思っていたので別に残念とは思いませんでしたが、せっかくきたのでいつ頃入荷するのかお店の人に聞いてみることに。

入荷の時期を尋ねるとお店の人は、ものすごい勢いで台帳の束をめくりまくり一生懸命調べてくれました。

そして結果は「入荷未定」とのこと。

さらに去年の12月から入荷してないことも明らかになりました。

というわけで、

「ホットショットXBを見つけたら即買い」

これが結論です。