お金が大好きな、ありがた記の記管理人です。
【絶対に負けられない投資がそこにはあるシリーズ】のお時間です。
第六回目は、楽天渾身のファンド、『楽天全米株式インデックスファンド 』を紹介していきます。
ちなみに、「SBI・V・S&P500インデックスファンド」など他のおすすめ投信はこちらにまとめています。
『楽天全米株式インデックスファンド 』直近1年のリターンは47%
純資産総額 : 333,394百万円
信託報酬(税込): 0.16%
※2021年8月現在のデータです
アンチ楽天の私がついに楽天の投資信託を始めた理由
東京の世田谷区に五島美術館という素晴らしい美術館があります。
そこは高台にあってすぐそばにはある陸橋からは富士山がよく見えます。
そしていつもこう思うのです。
嗚呼、"アレ"がなかったらなあ、"アレ"が、、、。
はい、"アレ"とは、楽天の本社ビルのことです。
それが理由というわけではありませんが、これまで私はアンチ楽天でした。
だから楽天証券が持てる情熱の全てを注いだ魂の『楽天全米株式インデックスファンド 』ですら人にはすすめるものの自分では投資対象にしていませんでした。
すでに『SBI・V・S&P500インデックスファンド』に投資していましたから、カテゴリーがかぶってしまうという事情もありました。
とはいえ、投資系YouTuberの大御所である広瀬隆雄氏が、失敗できない日本人にわざわざおすすめしている優良案件でもありますのでスルーするにはちょっと惜しいのです。
私はその案件への投資を正当化する理由を日々探していたのですが、ある日ついに見つつけたのでした。
それは、楽天ポイント投資です。
そのメリットはこちらです。
- 100円から買える
- 現金不要
- 機会損失回避
以前ベストセラーになった『21世紀の資本』で"r>g"というコンセプトが発表されました。
それは簡単いうと長い目で見れば"r"(投資のリターン)の方が"g"(給料アップ)より多く稼げるよということを言っています。
だったら今から投資したほうがいいに決まっています。
さらに最近では"r"と"g"の他に"p"(ポイント)もあります。
そのポイントを使えば大切な"g"を減らすことなく投資ができてしまうわけです。
最後に世のアンチ楽天のみなさんへひとこと物申す。
まだアンチなの!?